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絵を通して出会うこと~
溢れる 愛に・包まれても
人が・・ 子供であれば・・・? あればこそ・・! そこで 童話・童謡などを・・・よんで・うたってあげると いい 月日がたつ内に・・ 共に こころが 耕されて 供に こころが 潤う・・ あいし・あいし 花 一色に~ 今を感じて ・・! アイサレテ・イカサレテイルコトヲ 人は 知るのか・な~♪ 2010 8・10 y.Ogata ◎ 2010 昨日8/9 今年も長崎市の ぐみの舎にて 小学生~中学生約30名の子供さん達の絵画・デザイン・造形を 拝見させていただきました。 明るい色彩で みなさんの こころがとてもハーモニックだなと思いました。 冷たいお茶を おかわりまでできて とても喉がうるおいました。 ありがとう~! 先生は 学生時代の造形美術を学んだ同志で本多操さんです。 画房 画廊主宰のご主人は先輩でもあります! 今回で19年目でしたが 全体に大人っぽい構成の絵も多かったですね! 楽しそうなつづれ織りのタペストリーも2点ありましたが 頑張りましたね。 来年もぜひ拝見させてください! ところで 画房・画廊のご主人さま(本多さま)が・・紹介下さった本がありました! 長崎のご出身であられる (眼鏡橋近くの諏訪小学校のご出身)/ 現在・東京在住 末永蒼生先生・文(色彩心理学研究家・色彩学校・主宰) 内藤忠行・氏(写真) 色はことのは / 幻冬舎 と云う本を私に見せてくださいまして 感激! 私はその本を 6年ほど前から勉学のため また お気に入りで購入していたんです~ 2007年NHK/TV番組 ようこそ先輩 課外授業の番組の録画も 見せていただき 末永先生のお声も 直接いただく事が、起り感動でありました! 染を仕事にして 色彩の無限なる表現にあこがれてきた 私としては 65年目の長崎 原爆の日に この思いがけない めぐり合わせに こころから感謝します! ” 想いだけでも 引き継いで いい仕事を、して行きたいと思います” こころ嬉しい出会いは ~ 未来を繋ぐ ~ 平和に向かう・こころを~ ありがたく受け・語り継ぎ・・・伝えたい 2010 8・10 y・Ogata ◎ ”絵を通して出会う世界でたった一人の自分” 末永蒼生 先生 出版記念講演~より引用 この不確実な時代に 自分を見失うことなく 生きてゆくためには、どうすればいいのでしょうか・・・。 それは 何より 一人一人が自分を大切な存在だと思えること ではないでしょうか。 そしてそのために役立つのが、絵なのです。 人が自由に絵を描く時、たとえ落書きであっても、 そこにあるのは そのときの自分の心が宿った世界にたった1枚の絵です。 絵を描くという体験を通して こどもも 大人も ”世界でたった一人の大切な自分”と出逢うことができるのです。 新刊 絵が伝える子どもの心とSOS 著者 末永蒼生・氏 出版 講談社・2010年 より引用させて頂いております。
by sarasa_zome
| 2010-08-10 22:50
| 広場から~
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