日本の色として親しまれている 藍色・ジャパン・ブルーにも
さまざまな呼び名があるんです。
今年も徳島からいただき春に 蒔いた種も
七夕さまのころには ずいぶんと育って くれました。
それから 一ヶ月がすぎましたが、、、
元気の良い藍草さんには
真夏の日照り日には 一日 一回は たっぷりと 水を かけてあげます。
7日まえに 摘んだ 藍葉 と さきほど摘んだ 藍葉です。
10月すぎて種を 収穫 するまでに 何度か 藍葉を摘みます。
私の場合 刈り取ってすぐの 生の藍葉染め ではなく
乾燥させて保存します。
この乾燥した自家栽培の藍葉では 浅葱色(あさぎいろ) 花田色(はなだいろ) を
染めます。
濃い お納戸色 は やはり伝統の すくも藍を建てて いくども 染め重ねます。
太陽の光と 大地のエネルギー
そして 水 と 雨 の力を もらい受けて、、大感謝!!
葉っぱには 天然のインジゴは 4% 未満と いわれています。