そらのいろ うみのいろ こころのいろ 藍の青は とても 不思議です。
お天道さまの ひかり を いーっぱい うけて 。
天からの雨 も たーくさん もらいうけて、、、 今年 も 咲いて くれたんですね。
春分 に 種を蒔き、、夏を越えて、、、 秋分ころには、花が咲き、、、 収穫へ。
日本では 室町時代には さまざまな呼び名が 染まった藍/青の色合いによって
それぞれに 名付けられて,、、、、、 倭人の こころいき を、、、、かんじますね。
さて 染め重ね いろんな 色相を つくり出し 表現してゆく際に 、、、
この藍 が 無ければ 緑色は当然 表現できませんね。
さらに さまざまな色 を 表現してゆく事 のできる 大変貴重な 藍の色 なんですね。
沖縄の藍 / 琉球藍 は キツネノマゴ科 / 別名 唐藍ともよばれております。
インドの藍は 別名 タイワンコマツナギ と ナンバンコマツナギ の マメ科です。
そのインド・ヒンドゥー教 の クリュシナ神の体の色として
古代より大変 親しまれているようです。
藍草 たで科/ タデ属